メタセコイア並木道

2011年10月28日(金)

車両:BMW R1100RS

走行距離:295Km

カメラ:NikonD7000


一段と深みを増した秋空の青さに誘い出される様に奥琵琶湖まで走り、RSとともに秋の近江路で季節の彩りの美しさを堪能してきました。 


国道365号線で湖北を目指す

今回奥琵琶湖までのメインルートに選んだのは、昨年のツーリング「近江産牛すき煮込みうどんを食す旅!」でも走った事がある国道365号線です。地図で見る限りは奥琵琶湖までの最短コースであり、かつ、前回走った時の印象もそう悪くはなかったので、今回もメインルートに選んだのですが、結果としてはこの選択は必ずしも正解とは言えませんでした。

 

というのも、あらためて走ってみると田舎道の割には意外と信号が多く、しかもその繋がりが悪いためにストップ&ゴーの繰り返しで、所々に快走ポイントは現れるものの、全般としてはあまり面白みを感じない道でした。

 

「麗守都(れすと)関ヶ原」(写真は去年の使い回し)でいったん休憩をはさんだあとも、国道365号線のストップ&ゴーの多さは改善が見られず、国道8号線に合流するまでその状況に変わりはありませんでした。

 

おかげで、久しぶりに左手首が痛くなっちゃいましたよ・・・(汗)

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海津大崎で水辺の景色を楽しむ

国道8号線を経由で国道303号線へ合流したあとは、琵琶湖の景色を楽しもうと思い、いったん国道をはなれて奥琵琶湖パークウェイ方面へRSを走らせてみました。

 

ところが、案内看板が指し示す方向は、どう考えても今回の進路とは逆方向、すなわち長浜方面に向かっています。おそらく手前側の入り口を見落としたのだろうと思い、奥琵琶湖パークウェイは帰りに走る事にして、当初の予定では奥琵琶湖パークウェイに続いて走ろうと思っていた県道557号線を使い、海津大崎まわりで国道161号線へ合流し、軌道修正をはかりました。

 

湖岸に沿って走るなだらかなシーサイドロードからは、碧に染まった水辺の景色を楽しむ事ができました。国道365号線でため込んだフラストレーションもちょっとここで吐き出せたかな・・・(笑)

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街路樹100選 メタセコイア並木道を走る

海津大崎経由で合流した国道161号線は、奇麗にバイパス化された高架道路で、目の前に広がる田園風景を楽しみながら悠然と走る事ができました。

 

そして、高架を降りて県道287号線へ分岐したあと、RSとともに田舎道を進んでいくと、目の前に連綿と繋がる見事な並木道が現れました。これが今回の目的地であるメタセコイア並木道です。

 

ちょっと日本離れした光景を楽しむため、この延々とつづく並木道のなかをRSとともにゆっくりと駆け抜けたあと、街路樹100選にも選ばれている美しい風景と現地の雰囲気を楽しむため、路肩にRSを停めてベンチに座りしばらく滞在してみました。

 

木漏れ日と秋風が織りなす空気感がとても気持ちのよい場所でした。

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道の駅:マキノ追坂峠

メタセコイア並木道の風景を楽しんだあとは再び国道161号線へ戻り、序盤に走り損ねた奥琵琶湖パークウェイを目指しました。

 

でも、その前におなかが減ったので、国道161号線の途上にある道の駅:マキノ追坂峠で和風そばめしセットを頂いて腹ごしらえをしておきました。

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奥琵琶湖パークウェイから風景を楽しむ

腹ごしらえも終えたので、奥琵琶湖パークウェイを目指す走りを再開します。

 

往路でいったん軌道修正をはかった場所まで戻り、県道513号線経由で奥琵琶湖パークウェイへ入り、景色を楽しみながらRSとともにつづら折りのコーナーを駆け上がっていくと、頂上付近に「づつら尾展望台」が現れましたので、そこに立ち寄って奥琵琶湖の風景を一望してみました。

 

この展望台から眺める奥琵琶湖の風景は見事なもので、湖岸の向こうに高くそびえる伊吹山まで望む事ができました。

 

ちなみに、この展望台に立ち寄って初めて分かった事なのですが、この奥琵琶湖パークウェイは一方通行になっており、西側から東側に向かってしか走れない様になっているのでした。なるほど、どおりで手前側の入り口を発見出来なかった訳ですね・・・(笑)

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日没との戦い

奥琵琶湖の景色も堪能し、当初予定していた場所は回りきれましたので、このまま帰路につきますが、往路と同じ道を引き返していたのではまたしても日没までに帰れなくなる恐れがありましたので、木之本から北陸自動車道へ飛び乗って名神高速へ合流し、八日市まで走ったあと八風街道&石榑トンネル経由で四日市まで帰ってきました。

 

このルートが本当に早かったのかは実に微妙でしたが、なんとか完全に日が暮れきってしまうまえに帰宅できました。


あとがき

今回のツーリングでは、澄み渡る秋空と風景のコラボレーションを楽しもうと思い、メタセコイア並木道を目指し、さらに湖岸の風景も加えてアレンジしてみました。

 

結果としては、空の「青」と水辺の「碧」さらには木漏れ日の「蒼」が見事に調和した素晴らしいツーリングとなりました。

 

やはりツーリングには青空が似合いますね。