東播磨ハンバーガー屋めぐり

2009年09月13日(

車両:BMW R1100RS

走行距離:98Km

カメラ:Nikon D40X & CASIO W63CA


6月のツーリングに引き続き、ブログ仲間の島#10さんとハンバーガー屋めぐりをしてきました。今回は、我が兵庫県内の東播磨地域をめぐる、のんびりとしたショートツーリングです。


集合場所までの道のり

当日の朝は見事な青空が広がっていました。ただ、ここ数日朝晩がかなり冷え込んで来ましたので、ウェア選択に少し頭を悩ませました。当初はメッシュジャケットを着用して出掛けるつもりで、その旨をメールで島#10さんにも伝えていたのですが、外で出発準備をしている途中に少し寒さを感じはじめたので、結局春秋用ジャケットを着用して出発する事にしました。

お店の開店時間を考慮して、午前10:00に国道175号線沿いの道の駅みきで島#10さんと落ち合う手はずになっていましたので、道中の時間を考慮して午前9:00前に家を出ました。まずはいつも通りバイパスに上り集合場所を目指して走りますが、バイパスメインのルートはかなり遠回りになるので、加古川市内でバイパスを下り、県道18号線を使って加古川沿いに走り、途中から加古川三木線(県道20号線)に分岐して国道175号線に至るほぼ最短距離にあたるルートを、午前中の涼やかな風を切り裂きながらRSと共に駆け抜けてゆきました。


道の駅:みき

最短距離のルートを採ったため、道の駅みきに到着したのは集合時刻よりも30分以上早い9:20でした。予想外に早く着きすぎてしまったため、ベンチに座って缶コーヒーを飲みながら島#10さんの到着を待ちました。

程なくして島#10さんも到着されたので、お互い挨拶を交わし、近況報告がてらの雑談ののち、本日のツーリングプランについての説明を受けました。ツーリングプランに関しては、予め携帯メールで連絡を頂いていた通りのものでしたが、一点だけ気になる点がありました。それは、最初に訪問するお店が、ひょっとしたら本格的なフレンチレストランかもしれない・・・という事でした。どうも島#10さんが事前に電話で予約を入れて時の応対の口調から察するに、その可能性が高いとの事でした。

それはそれでブログネタ的には面白いとは思うものの、さすがに和柄のシーンズとTシャツ姿じゃちょっと浮いちゃいそうだなぁ・・・、確かに携帯の助手席ナビで調べてみても、フレンチレストランって書いてありますよ・・・(汗)


RUFF TUFF

一抹の不安を胸に、島#10さんとともに道の駅みきを離れ、国道175号線を北上して加東市社町を目指しました。国道175号線は、基幹路線として良く整備が行き届いた道で、社町までの区間は全域にわたり片側二車線以上が確保された大変走りやすい道になっています。おかげで、あっという間に社町へ到着し、おめあてのお店の駐車場にバイクを滑り込ませたのは、開店時刻の30分前の午前10:30でした。

お店の外観を見ると、フレンチレストランというよりはむしろファミリーレストランと言った方がふさわしく、店内で開店準備をしている店員さんもTシャツ姿だったので、本格的なフレンチレストランではないか?という疑念は払拭されました。いや〜、良かった良かった。

開店までの時間を利用して、お店の外観を写真に納めていたのですが、さすがに店内からみると異様な光景だった様で、中から店員さんが様子を伺いに出てきました。予約の客である事を告げると納得していましたが、これにはちょっと焦りました・・・(汗)

開店時間になったので店内に入り、案内された席についてメニューを確認。手書きのメニューがアットホームな雰囲気を漂わせていますが、メニューの内容はイタリア料理ばかり・・・。あれ?フランス料理店だったんじゃないの・・・?まあ、この際料理はどうでも良いので、おめあてのハンバーガーはどんなものがあるのだろうと再度メニューを確認してみますが、メニューはこの1枚だけでした。

 

「???」

 

一瞬の「間」があいたのち、思わず口をついて言葉がこぼれ落ちました。

 

「ハンバーガーはどこに行ったの?」

 

島#10さんが店員さんに確認したところ、なんとハンバーガーは夜のメニューだとか・・・。今回は予約まで入れて完璧だったハズでしたが、意外なオチが待ち受けていました・・・(笑)

仕方がないのでメニューの一番上に載っていた「明太子&生ハムピッツア」を注文しました。ところが、意外にもこのピッツアが美味しくて、結構満足できる味でした。

ちなみにこの「RUFF TUFF」は、お店の紹介はフレンチレストランでありながらメニューはイタリアンでしたが、店内の装飾は明らかに60'Sアメリカンを意識したスペースもあったりして、なかなか面白いお店でした。

 

 

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ピープル

次のハンバーガー屋さんは加古川市の中心部にあるので、国道175号線から県道18号線へ分岐して加古川沿いを駆け抜け、二件目のハンバーガー屋さんの「ピープル」へ到着しました。

駐車場にバイクと停め、まずは、お店に入る前にブログ用にお店の外観写真を撮っていると、簾の向こうから「なに撮りよってんや〜?」というコテコテの播州弁が飛んできました。気むずかしい店主なのかな?と思い、とっさに「今からハンバーガーを頂きます。」と返して店内に入りましたが、店内に入って話してみると、わりと気さくな我が地元に多いタイプのおじさんでした。

この「ピープル」の創業は古く、聞くところによると1975年という日本のハンバーガー草創期から営業を続けている老舗中の老舗です。店内に所狭しと貼りめぐらされたメニューを見ても、具材の事をバンズやパティなどという小洒落た表現を使わず、あえてパン・ハンバーグと表記しているあたりにその意気込みと潔さを感じます。

しかし、これだけメニューが多いとどのハンバーガーを注文して良いのかかなり迷います。結局迷いに迷った末に選んだのは、日本加古川発の「わさバーガー」。ハンバーグの間にわさびが挟んである変わり種です。奇しくも島#10さんも同じメニューを選択されていました。

で、肝心のお味の方は、わさびの味が意外とハンバーグとマッチしていて、とても美味しく頂けました。

ちょうど我々の後に客足が一旦途絶えたので、店主も少し時間が出来たようで、色んな場所のハンバーガーを食べ歩いている島#10さんとハンバーガー談義に花を咲かせていました。

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解散

これで本日の予定は完了です。時刻は13:00過ぎと結構早かったのですが、予定通りここで解散する事にしました。「ピープル」の駐車場でお互いにお別れの挨拶を交わしたあと、共にバイパスの加古川ICを目指して走り出しました。

加古川駅周辺は、知らぬ間にJRの線路が高架になり、線路を南北に跨いでいた陸橋も撤去されたうえに、道幅が拡大されて車線も増えていたため、一瞬道を間違えたかな?と少し焦りましたが、無事に加古川ICまで辿り着いて帰路につきました。


あとがき

今日は、島#10さんにお任せモードでショートツーリングを楽しみました。ネタとしては美味しいハプニングもありましたが、全体としては美味しいものを味わいながら、ゆったりとした時の流れを感じることが出来たツーリングでした。たまにはこういった短距離ツーリングも悪くはないですね。島#10さんどうもありがとうございました。