早春の海を見に行こう1

2008年03月09日(

車両 :BMW R1100RS

走行距離:172Km

カメラ:Nikon D40X


3月に入り、ようやく2008年最初のツーリングに出ました。目的地は神話の港「牛窓」です。「牛窓」へは、2005年のツーリング「日本のエーゲ海牛窓に行く!」以来の再訪となります。前回のツーリングでたっぷりと探訪したので、今回は「牛窓」の海を眺めながら、まったりとした時間を楽しむためにRSを走らせました。


2008年ツーリング始動

前回の乗車から1ヶ月以上の間隔があいているので、バッテリー上がりが心配でしたが、チョークレバーを目一杯引いてセルボタンを押すと、気怠そうなクランキングと共にエンジンが始動し、RSは無事目覚めてくれました。

姫路バイパスへ上がり、走行車線を流しながら寒さを確認してみましたが、暖かい陽気のおかげで寒さを感じることはありませんでした。これなら「牛窓」まで余裕で走って行けそうです。反対車線では、私と同じ様にこの陽気に誘われて走りに出た、ライダーやツーリンググループが達が次々と駆け抜けて行きます。ようやく春のツーリングシーズン到来ですね。

国道2号線・岡山ブルーラインとお馴染みのルートを走り、「道の駅:一本松展望園」でひとやすみ。ここでも多くのライダー達と様々なバイクを見る事ができました。どうやら、今日がライダーの啓蟄となった様です。

邑久ICで岡山ブルーラインを下りたあとは、のどかな風景が続く県道39号線をのんびりと走り、本日の目的地である「牛窓」へ到着しました。


唐琴通り

「牛窓」に到着すると、「唐琴通り」の公園の一角にバイクを停めて、前回のツーリングで散策した「カンゾー先生」のロケ地跡や、「高祖酒造発祥の地」などの見所を再び辿ってみました。

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神話の港でまったりと

唐琴通り東端に場所を移し、灯籠堂が長い間見守ってきた「唐琴の瀬戸」を眺めながら、まったりとした時を過ごしました。この時のためにiPodに仕込んできたワーグナーの「タンホイザー序曲」が、早春の海によく似合いとても良い雰囲気でした。
(↑先日まで関西テレビで再放送していた「白い巨塔」にかなり影響されています)

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竹久夢二の生家

早春の海の景色を充分堪能したので、「牛窓」の町をあとにして、岡山ブルーライン邑久ICの近くにある、「竹久夢二の生家」を訪れてみました。ここでは茅葺き屋根の夢二の生家がそのまま保存され、郷土美術館として活用されていました。
 
また、夢二が晩年になって東京に築いた「少年山荘」という西洋風のアトリエも、この場所に移築・復元されていました。

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シバベ

お昼ご飯にカレーを食べたくなったので、携帯のネットで検索したカレーハウスを訪れてみる事にしました。場所が分からなかったので、auの助手席ナビの指示通りに香登(かがと)という町までRSを走らせ、「シバベ」というお店にたどり着きました。

一時期、私のツーリング中の食事と言えば、常にカツカレーが登場していたので、今回もカツカレーで決めようと思っていたのですが、残念ながらカツカレーがメニューになかったので、仕方なくビーフカレーを注文しました。

ところが、このビーフカレーが特筆もので、ごく一般的なビーフカレーではなく、カレーの上にサイコロステーキが乗っているという一風変わったビーフカレーでした。

清潔感あふれるお店で、店員さんの応対も良く、とても気持ち良く食事をする事ができました。

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しっかりと腹ごしらえもできたので、あとは目の前を通る国道2号線を走り、姫路の街まで帰ってきました。


あとがき

最近の私のツーリングは、出来るかぎり多くの見所をまわって少しでも多くの場所を探訪しようという思いが強く、それぞれの場所でたっぷりと時間をとり、じっくりとその場の雰囲気を味わうという事がありませんでした。

なので、今年初のツーリングは、現地でゆっくりとその街の雰囲気を味わって見ようと思い、あえて一度訪れた事のある「牛窓」を目的地に設定しました。

優雅なクラシック音楽を奏でながら早春の海を眺め、まったりとした時を過ごせたので、その目的は充分果たせたと思います。でも、そのおかげでツーレポはちょっと手抜き感ありありですが、まあ良しとしましょう(笑)