アメリカンワールドフェスタ・in・大阪2006

2006年06月04日(

車両:BMW R1100RS

走行距離:205Km

カメラ:Canon IXY DIGITAL450&ウメちゃんカメラ


先日ハーレー・ダビッドソンのディーラーである「広畑日産自動車」より「アメリカンワールドフェスタin大阪」の招待状が届いたので、娘といっしょに参加する事にしました。通常ならば、会場となる「インテックス大阪」までは車を使うのですが、KTELのインターコムも手に入れたので、子供とタンデムでRSに乗って行く事にしました。

また、「プチ・イージーライダーな旅」仲間の「ウメちゃん」達とも休みが合ったので、「ウメちゃん」も参加する事になりましたが、もう一人の「プチ・イージーライダーな旅」仲間の「ミキオ君」は、すでに家族での淡路行きが決定していたため、残念ながら不参加となりました。


姫路サービスエリアへ集合

午前8:30の集合に間に合う様に身支度を済ませ、午前7:45には家を出発したかったのですが、時間に厳しい私とは対照的に、子供はチンタラとしてなかなか準備が進まず、家を出たのは午前8:00頃でした。

娘とインターコムで話しながら集合場所へ向かってRSを走らせていると、娘が「お父さん、しりとりしよ!」と言いだし、そのまましりとり合戦へと突入してまいました。と言っても、集合場所の姫路サービスエリアまでは10分程度で到着してしまうため、尻取りの勝敗も決せぬまま、「ウメちゃん」との合流を果たしました。


会場までの道中にて

姫路サービスエリアをスタートし、姫路バイパス→加古川バイパス→第二神明道路と乗り継ぎながら、私のRSと「ウメちゃん」のハーレーは軽快なランデブー走行を続けます。その間、私のヘルメットの内側では、インターコム越しで娘とのしりとり合戦が継続して展開中されていました。小学六年生ともなると、ボキャブラリーも拡充していてなかなか手強く、阪神高速の須磨料金所へ至ってもまだまだ勝敗は決しませんでした・・・。

この阪神高速須磨料金所では、忘れてはならない重要事項があります。それは料金の支払いと同時に「乗り継ぎ券」を貰う事です。4月の「春を感じる紀の国めぐり」では、不覚にもここで「乗り継ぎ券」を貰い忘れたため、5号湾岸線の住吉浜料金所で500円余分に料金を支払うハメになってしまったので、今回は同じ轍を踏まない様にしなければなりません。

ETCカードで支払いを済ませながら係員に「乗り継ぎ券」を請求すると、係員は「お客さんはETCカードやからこれに記録されてるからだいじょうぶでっせ。」と平気でそんな事を言い放ちました。「いやいや、この前このカード渡したらきっちりお金ひかれたがな!」と私が言うと、「ああ、そうですか・・・。」といいながら「乗り継ぎ券」を渡してくれました。何というアバウトな対応なんでしょう・・・。

しかも、私の後に続いて料金所に入った「ウメちゃん」の料金支払いが異常に遅い・・・。後で聞いた話では、「ウメちゃん」が料金をクレジットカードで支払おうとしたところ、阪神高速はクレジットカードが使えないと断られたのだそうです。それだけならまだしも、支払い金額700円のうち200円分は第二神明道路の料金なので、その分だけはカードで支払いが可能だからと言って、200円分だけカードを切って残りの500円を現金請求されたそうです・・・。これは明らかにETC誘導への罠ですね。

その後、阪神高速3号神戸線から神戸ハーバーハイウェイへ乗り継ぎ、神戸の町並みや港湾風景を眺めながら5号湾岸へ合流しました。5号湾岸線を走っている途中で気づいたのですが、ミラーに映る「ウメちゃん」の顔がヤケにはっきり見えるのです。確か出発する時は黒いシールドを装着していた様な気がしたのですが・・・。高速を下りたあとの信号待ちで聞いた話しによると、走行中にちょっと横を向いた際に風圧でバブルシールドが吹っ飛んで行ってしまったそうです・・・・。あらあら。

南港に降り立った我々は、そのまま「インテックス大阪」へ向かって走り、近くに設けられた二輪車用の無料駐車場へバイクを停めた後、会場入りを果たしました。

IMG_3907
IMG_3908

会場にて

受付で案内状を渡すと、入場パスとともに先着200名様限定の「HARLEY-DAVIDSONトラック型メモスタンド」を貰う事が出来ました。まさかそんなに早く到着できるとは思っていなかったので、これは嬉しい誤算でした。

昨年の会場はATC近くの巨大な広場を利用したオール屋外のイベントであったのに対して、今年は「インテックス大阪」の3号館を使用するという屋内イベントだったので、会場内は比較的落ち着いたムードが漂っていました。

会場内の雰囲気を少し味わったあと、我々は一番のお目当てである試乗へと向かいました。

IMG_3923
IMG_3918
IMG_3945

ビッグトルクに酔いしれて

試乗会場は屋外に設けられていました。早速書類に必要事項を記入し、免許証を提示して試乗受付を済ませ。ウルトラクラシック・エレクトラグライドの列に「ウメちゃん」とともに並びました。試乗コースは「インテックス大阪」の外周路を左回りにまわる約2kmの周回コースで、所要時間は約5分程度です。自分たちの順番が回ってくるまでの小一時間のあいだ、他の人たちの試乗風景を眺めているだけでもなかなか楽しいものがありました。さすがに「ペアライド」を提唱するハーレーダビッドソンだけあって、小さな子供や彼女・奥さんなどと共にタンデムで試乗を楽しむ人々も結構いました。

そして、いよいよ我々の順番が回ってきましたので、ヘルメットを装着し、純白のウルトラクラシック・エレクトラグライドに跨り、インターコムをつないて試乗の準備を整え、先導者に導かれて試乗を開始しました。

クラッチを繋ぎながらアクセルを軽く開けると、足下でおびただしい熱気を放ちながら確かな鼓動を刻み続ける88キュービックインチのツインエンジンが、ウルトラの巨体をいとも軽々と前方へと押し出します。このビッグトルクと意外と近いハンドル位置及び直立に近い乗車姿勢により、巨大なボディーでありながらも、全く扱いづらさを感じさせないところがこのバイクの凄いところですね。一度跨ったら、思わずどこまででも走っていきたくなりそうです。まさに私の様なツーリングライダーにピッタリのバイクでした。

IMG_3909
IMG_3910
IMG_3913
IMG_0030

あとは見物

目的としていた試乗を終えたので、売店で弁当を買って適当に昼食を済ませ、あとは会場内の展示車両やカスタム車両、用品などをくまなく見て歩きました

IMG_3929
IMG_3931
IMG_3933

帰り道

再び駐車場へ戻ると、並んでいるバイクの数も一段と増えていました。各方面からライダー達が続々と押し寄せている様ですね。

 

帰りの高速道路でも娘とのしりとり合戦はつづき、ついに最後まで雌雄を決する事はありませんでした。

 


あとがき

今回は、ツーリングというよりも「アメリカンワールドフェスタin大阪」に参加する事が目的であったため、走りを愉しむというものではありませんでした。しかしながら、「ウルトラクラシック・エレクトラグライド」のビッグトルクを再び味わう事が出来たのは大きな成果でした。また、約200kmにも及ぶタンデムツーリングであったにもかかわらず、娘が居眠りせずに住んだのは、インターコム&しりとりの効果だったのでしょう。