湯村温泉 

2004年06月30日(水) 走行距離 285km Canon IXY DIGITAL450


今月の仕事の段取りも一区切りついたので、今日は休暇を取得してRSで湯村温泉まで走る事にしました。湯村温泉は、兵庫県北部にある温泉地で、かなり昔のNHKのドラマ「夢千代日記」の舞台として有名です。その温泉街にある唯一の外湯「薬師湯」でひと風呂浴びるのが今回のツーリングの目的です。


湯村温泉

午前8:30にいつものガソリンスタンドで燃料補給と前後のタイヤの空気圧チェックをすませ、姫路バイパスを使ってツーリングを開始します。最近のツーリングでは、今まで走った事がない道を意図的に走るようにしていましたが、今回は目的地への距離を優先させるため、姫路バイパスから国道29号線へ出て一宮町から県道6号線へ抜けるという、過去に何度も使ったお馴染みのルートを走りました。

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大屋町から県道714号線を使って峠越えをして、国道9号線へ合流すると、あとは道なりに走るだけで「湯村温泉」へたどり着けます。この辺りの道を走るのは、ゼファー時代の鳥取砂丘ツーリング以来なので、少し懐かしいものがありました。ループ橋を越えひたすら北上を続け、大きなお城の様な旅館が見えて来るとその一帯が「湯村温泉」です。

「湯村温泉は」、源泉の「荒湯」中心に周りには大きな温泉旅館が林立しており、一流の温泉地としての風情を醸し出していました。本日入浴予定の「薬師湯」は、すぐに見つける事が出来ましたが、生憎表の道路が舗装工事中でRSを停める事が出来なかったので、温泉街の外れにある道路脇に路駐する羽目になりました。

「薬師湯」は、かなり年期が入った建物で、脱衣場の設備などにも懐かしさを覚えました。湯船は大小二つありましたが、いずれもタイル貼りの素っ気ない造りで、良くも悪くも温泉地の公衆浴場でした。

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解体中の神子畑選鉱所を見学する

帰りは、来た道と全く同じルートを辿りました。明延振興館(閉館)に展示されていた一円電車を写真におさめたあと、一宮町へ入ったところでルートを変更して、国道429号線を使って朝来町へ向かいました。過去に何度か訪れた事がある神子畑選鉱所が解体されるというニュースをTVで見たので、解体中の姿を見ておこうと思ったためです。神子畑選鉱所へ辿り着くと、まさに解体作業が進行中でした。かなりの部分が取り壊されていました。その一方で、去年の「温泉探訪」のツーリング時に訪れたときに改修中であったムーセの居館が綺麗に復元されていました。取り壊されていく巨大な神子畑選鉱所の建物と、真新しいムーセの居館が対照的で感慨深いものがありました。明延鉱山とともにこの山奥に栄華を築いた巨大な建築物が、人知れず消え去ろうとしていました。

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神子畑鋳鉄橋に立ち寄る

神子畑選鉱所をあとにして、日本最古の鋳鉄橋とRSのツーショットを写真におさめたあとは、播但連絡道路を使って一気に姫路まで帰ってきました。ちなみに、今日は私の37歳の誕生日でした。

 

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