東条湖と不思議な本屋

2004/04/25()

車両:BMW R1100RS

走行距離:185km

カメラ:Canon IXY DIGITAL450


今日は、高速道路を使って手軽に行ける「東条湖」まで行ってみました。


東条湖まで高速クルージング

最近、日曜日の朝はサンデーモーニングのスポーツコーナーで、大澤親分の「喝」を聞かないと一日が始まった様な気がせず、今日もついつい番組を見てしまったため、家を出たのは9:30というちょっと遅い時間でした。

いつも通り姫路バイパスへ上がり、播但有料道路経由で中国自動車道へ入り、RSのエンジンフィーリングを楽しみながら快適なペースでひょうご東条ICを目指して走ります。このあたりは単調な景色がつづくため、正直あまり面白みはない区間なのですが、唯一、滝野社インターを通過する時にだけ楽しみがあります。その楽しみとは、IC近くにある不思議な建物を見る事です・・・。不思議と言っても建物の形が変わっているわけでは無く、その建物に掲げられた看板が非常に怪しいのです。

 

その名も「ナイル書店!」

 

書店というからには本屋である事は間違いないのでしょうが、何とも本屋に似つかわしくない名前です・・・。

さらに、ご丁寧に屋根に掲げられた看板には、ラクダの銅像まで乗っています。いままでは、様々な疑問を抱きながらも、この看板を見て「ああ、まだあるな!」という不思議な安堵感を覚え、そのまま通り過ぎるだけで終わっていましたが、今日はこのナイル書店がどんな物なのか?はたしてまだ営業しているのか?そもそも何でナイルなのか?など、思いおこせば小学校のバス旅行の頃から蓄積された疑問を解消すべく、帰りに立ち寄る事にします。


そんな思いを胸に秘めながらも、今はそのまま滝野社ICを通過し、次のひょうご東条ICまで走りきりました。

一般道へ下りた後は、案内看板通りにRSを走らせて行くと、あっという間に東条湖へ到着しました。

東条湖では、しばし湖を眺めながらのんびりとしたひとときを過ごしましたが、
久しぶりに訪れた東条湖は、昔のイメージとはかけ離れたものがありました。昔ながらの遊覧船が湖上に停泊してはいるものの動いている気配がなく、貸しボートも暇そうで、はっきり言ってかなり寂れてました。レジャーが多様化した今の時代には適合できないのかな・・・。

ただ、「東条湖ランド」から衣替えした「東条湖おもちゃ王国」だけは繁盛していました。

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いざナイル書店!

東条湖を離れたあとは、のどかな田舎道を走ってから国道372号線に合流して、中国自動車道の滝野社IC付近へ向かいます。

心は「いざ!ナイル書店」です。

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現地へ到着すると、駐車場にバイクを停め、まずはナイル書店の全貌をじっくりと鑑賞しました。今までは中国自動車道から看板を眺めて不思議がるだけでしたが、実際にこうして現地で全体像を目にすると感慨もひとしおです。


・・・でひとしきりこの建物を見物して導き出した結論は、

 

「ナイル書店は本屋だった!」

 

というごく当たり前のものでした。

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建物の造りや看板のデザインなどから見ても、私が小さかった頃(昭和40年代)の建築物だと思われるので、建物だけ残っていて既に閉店してしまっているのではないか?との思いがあったのですが、ちゃんと書店として営業中でした。(注:後日訪問した時には閉店していましたが、この時は営業中でした)また、看板に書いてあるとおり、隣にはレストランも併設されており、そちらもちゃんと営業中でした。でも、ひょっとしたら昔は二階がレストランだったのかもしれません。ただ、結局のところ、なぜ「ナイル」なのかは不明のままに終わりました(笑)


ナイル書店をあとにして

ナイル書店の謎を解き明かしたので、そろそろ腹ごしらえをする事にしました。先ほどのナイル書店のレストランを利用すれば良かったのですが、QUOカードの持ち合わせが結構あるので、近くにあったコンビニのサークルKで弁当を調達し、桜堤公園という場所で弁当を食べることにしました。

 

しかし、いざ支払いをしようと思うと、何とサークルKではQUOカードを取り扱っていないとの事・・・。仕方がないのでしぶしぶ現金で支払いました。これならナイル書店のレストランで食べれば良かったじゃないか!使えんコンビニだよ・・・(汗)

そして、桜堤公園で弁当を美味しくいただき、その後は国道175号線を南下して、三木小野インターから山陽自動車道を使って帰ってきました。

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