湯原温泉 砂湯

2003年10月19日() 

車両:BMW R1100RS

走行距離:250km

カメラ:CASIO QV3000EX


久しぶりに本格的な温泉街の温泉に入ってみたくなったので、湯原温泉を目指して走ってみる事にしました。

湯原温泉を目指すには、一般道を使って山崎まで走り、山崎から中国道を使って米子道へ乗り入れるのが一般的なルートなのですが、今回は極力一般道の走行を省き、高速道路を乗り継いで目的地へ降り立つという殿様ツーリング気分を味わいたかったので、姫路バイパスから山陽自動車道に入り、岡山道を経て中国道・米子道と乗り継ぐという金銭的に非常に無駄なルートを使う事にしました。


殿様気分で湯原まで

姫路&姫路西バイパス経由で山陽自動車道へ入り、5速4,000回転というRSにとって快適な速度域をキープしながら山陽自動車道を西に向かって快走します。今日はラッキーな事に車の量も少なく、高速クルージングも快適です。

 

1時間ほど高速クルージングを楽しみ、吉備PAで一息入れてから岡山道へ乗り入れました。 岡山道はところどころで2車線化の工事をすすめてはいるものの、基本は片側1車線の対面通行というちょっと貧相な高速道路でした。それでも走る車の数がかなり少なかったので、快適な走りに変わりはありませんでした。


北房JCTから中国道へ乗り入れ、さらに落合JCTから米子道へ入りました。ここまで次々と高速道路を乗り継いで殿様クルージングを楽しんで来ましたが、それもいよいよ終わり、湯原インターチェンジで高速を降りました。降り口の正面にあるガソリンスタンドで燃料補給をし、国道313号線を北へ走ると、ほどなく湯原温泉へ到着しました。

湯原温泉街へ入る交差点の看板の前で写真を撮ろうとしていると、3台編成のBMW集団が通り過ぎながら挨拶をしてくれたので、私も手を振って応えました。こうしてツーリングライダー同士の挨拶が決まった時は気分がいいですね。

 

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西の横綱「砂湯」

初めて訪れる湯原温泉は、事前に頭に思い描いていた通りの温泉街でした。川沿いの道に温泉旅館・土産物屋・食事処・射的場・川の向こうには観光ホテル、ちょっと外れにはストリップ場と、昔ながらの温泉街に欠かせないお店達が一通り揃っていました。それらを眺めながらゆっくりと通りを奥まで進んだ先にあるのが、湯原温泉の名物「砂湯」です。

「砂湯」は、旭川の河原に湧き出た天然の露天風呂で、「湯原温泉」のシンボルとなっています。湯船は「長寿の湯」「美人の湯」「子宝の湯」の三つがあり、すべてが混浴になっています。釣り人や周りの観光客などから丸見えですが、水着など付けずに素っ裸で入る由緒正しき混浴露天風呂です。ちなみに、露天風呂番付では西の横綱に格付けされています。

「砂湯」からあがって駐車場へ戻ると、ちょうど神戸ナンバーのRTが私のバイクの横に駐車しているところでした。ライダーの方とは少しだけ会話を交わしてわかれましたが、初めてBMWユーザーの方と話しをするという貴重な体験を得る事ができました。

 

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国道313号線で走りを楽しむ

このあと蒜山高原を目指しても良かったのですが、帰りが遅くなるのもイヤなので、素直に帰路につくことにしました。私のソロ乗りのモットーは、「明るいうちに家に帰る!」なのです。

 

ただ、高速道路を乗り継いで長時間走っていた影響か、帰りは少し一般道の走りを楽しみたくなったので、すぐに高速へは上らず、しばらく国道313号線を使って南下しました。

なんとなく懐かしい風情がのこる景色を楽しみながら走っていると、驚くべき事に、対向車線を青いR1150RSが走っていきました。ツーリング中に私以外のRSを見たのはこれが初めてでした。何とも珍しいものを見てしまいました(笑)

 

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走行距離50,000km達成

帰りの時間を考慮して、久世から落合JCTを経て中国道へ入りましたが、その途中で我がRSが走行距離累計50,000kmを達成しました。そのほとんどが前の所有者の功績ではあるものの、記念である事に変わりありませんので、ちゃんと写真を撮っておきました。おめでとうRSこれからもよろしく。

 

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